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AI Travel、ホテル価格高騰時代の「出張難民」に対応。AIが出張の選択肢を拡張させる「宿泊地スライド」機能をリリース

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2025年12月24日
  • 読了時間: 4分

株式会社トランスファーデータ


株式会社トランスファーデータ(本社:東京都港区、代表取締役CEO村田佑介)は、出張管理クラウドサービス「AI Travel」において、一度の検索を起点に代替エリアを自動で提案する「宿泊地スライド機能」の提供を開始します。目的地周辺を検索しても旅費規程を大きく上回る価格が並び、出張そのものを諦めてしまうような状況を変えるため、高騰する都市部の宿泊価格に直面する出張者をサポートします。


「この出張は、規程内で泊まれない」という課題

近年、都市部のホテル価格は高騰が続いています。目的地周辺で宿泊先を検索しても、旅費規程を大きく超えた価格ばかりが表示され、出張を取りやめたりスケジュールを組み直したりせざるを得ないケースが増えています。 目的地から少し離れた別のエリアに視野を広げれば、移動時間を大きく変えずに規程内で泊まれる選択肢が見つかる可能性があります。しかし、土地勘や路線の知識がなければ、どの方向にどれくらい範囲を広げればよいかを判断することは出張者にとって大きな負担となっていました。


宿泊地スライド機能とは

宿泊地スライド機能は、出張者が目的地周辺を検索した結果、料金が旅費規程を大きく超えている場合に作動します。「AI Travel」が検索結果と旅費規程を照合し、電車で移動しやすい周辺エリアで規程内に収まる宿泊先の選択肢を自動的に提示します。 AIが電車や徒歩での移動時間が大きく変わらない範囲に探索エリアを広げ、実際に予約可能なホテルだけを候補として抽出するため、出張者は再検索を行う手間が省けます。まずは東京23区エリアから提供を開始し、今後、全国や海外の都市部へ順次拡大する予定です。


利用イメージ

例えば、新宿エリアで宿泊検索を行い、その日の相場が1泊30,000円まで跳ね上がっていて旅費規程(1泊15,000円)を超えるホテルしか表示されない場合を想定します。 宿泊地スライド機能を利用すると、検索した瞬間に「池袋エリアなら1泊12,000円で宿泊できます。新宿まで電車13分・徒歩5分です」といった代替案が自動で提示されます。移動時間や経路の現実性、旅費規程を考慮した候補が示されるため、出張の実現に向けた明確な選択肢を得ることができます。


導入による効果

本機能は以下の3つの価値を提供します。

  • 規程遵守の促進:規程内の宿泊先が見つかりやすくなることで、無理な規程超過や例外処理を抑えられます。

  • スケジュールの維持:移動時間が大きく変わらない範囲に絞ることで、商談や会議の予定に影響を与えずに宿泊先を変更できます。

  • 予約業務の効率化:空室があり予約可能なホテルだけを提示するため、空室確認の手間が不要になります。

出張者にとっては安心感が生まれ、管理部門にとっては旅費規程遵守率の向上と手間削減が期待できます。企業全体としては、宿泊先を理由にした出張中止を減らし、商談機会の損失を防ぐ効果が見込まれます。


技術的な背景とロードマップ

「AI Travel」は2015年のサービス開始以来、350社、延べ60万人以上のビジネスパーソンの出張を支援してきました。蓄積された出張データと宿泊価格、旅費規程、移動情報を組み合わせることで、最適な探索範囲の推定を可能にしています。 2025年7月に発表された「Travel Intelligence Agent」構想に基づき、出張者のニーズを理解するAIエージェントの開発が進められています。宿泊地スライド機能はその第一弾であり、今後は自動旅程提案や承認アシスト機能などのリリースも予定しています。


代表コメント

株式会社トランスファーデータ代表取締役CEO村田佑介は次のように述べています。 「今回の宿泊地スライド機能は、規程内で泊まれないと感じる瞬間を減らすための第一歩です。宿泊先が確保できないことによる出張の断念は大きな機会損失です。当社は、バラバラだった情報をAIでつなぎ、出張者が調べ直す手間をなくすことで、業務を根本から変えるDXを目指しています。今後もすべての出張にAIエージェントを提供し、ビジネスの効率化に貢献してまいります」


引用元:PR TIMES
引用元:PR TIMES

 
 
 

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